豊澤早一妃から、あなたに伝えたいこと~生き方のちょっとしたコツ~ | [06]イチゴの気持ち

あなたに伝えたいこと ~生き方のちょっとしたコツ~

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私、イチゴが大好きなんです。イチゴの季節になると、うれしくて、うれしくて、いつものスーパーで、少し奮発して値段の高いイチゴを買ってしまうんです。どれにしようかと選ぶ時にも、パックの上から見て、右から見て、左から見て、さらに下からも見て…そうやって厳選したパックを、まるで愛しい我が子のように、そーっとカゴに入れてレジまで運んで、レジ台に静かに置くんです。
レジでは、

  • レタス「ピッ」(POSレジの音)
  • たまご「ピッ」
  • 牛乳「ピッ」

と、POS入力が手際よく進んでいきます。次は、いよいよ我が愛しのイチゴの番…

  • イチゴ「ムギュ!」「えっ!?」「ピッ」「ドサッ」「えっ!? えっ!?」
  • 私の大切なイチゴがぁぁぁぁぁ!

[06]イチゴの気持ちさっそく店長さんのところへダッシュして、お伝えしました。
「イチゴの気持ちがわかるお仕事をしてくださいっ!」
人の良さそうな店長さん、私の剣幕にビックリしながらもキチンとわかっていただいて、レジ係の方に伝えていただけるとのことで、その日は納得。

期待をこめて3日後に、もう一度、スーパーへ。
"厳選した"イチゴのパックを、そーっとカゴに入れて、この前と同じレジに運んで、レジ台に静かに置きました。

  • ヨーグルト「ピッ」
  • にんじん「ピッ」
  • 大根「ピッ」

いよいよ、次はイチゴの番…

  • イチゴ「ムギュ!」「えっ!?」「ピッ」「ドサッ」 Oh My GOOOOOOD!

「合計で6,583円になります。ありがとうございました~」
胸元で両手をちょこんと重ねて、肘を張ってお辞儀っていう、そのポーズよりも
「イチゴの気持ち」をわかって~!

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06 イチゴの気持ち